18.12.9 355日目 イスラエル エルサレム

イスラエル観光最終日。
今日は残っているエルサレム観光の日。
支度して旧市街へ。



嘆きの壁へ向かう。
今日は日曜日で、今まで1番たくさんの人たちがいた。
熱心にお祈りをしていた。
昨日まで少なかった子供達が多かった。







みんな持っている、お祈りに使う諸々を入れる鞄。



嘆きの壁を抜けて城外へ。
神殿の丘。


オリーブ山へ向かう。


旧市街東側には、たくさんのお墓が並ぶ。
ユダヤ教のお墓の一等地らしい。1区画5000万円するとか。
救世主メシアが再臨した時に、オリーブ山から神殿の丘を目指すと言われているから、一緒に行進するため、お墓で来たるべき時を待っているらしい。


ゲッセマネ園へ。


イエスが最後の晩餐を終えて、最後に祈りを捧げた場所。
その後起こることを予感し、血のような汗を流し祈ったとされる場所。
現在もオリーブの木が8本植えられている。



隣にある教会。



外国はよくお金が落ちている気がする。よく拾う。
オリーブの木の横の道で、コインが落ちていて拾った。
拾ってビックリした。
どういう確率なのか。何か意味があるといいけども。
コインをポケットに入れた。
いつかこの話をする時がくるといいけども。


ゲッセマネ園から出て、丘を登る。
たくさんの観光客がバスで登っていく。
坂が急で、暑い。

上にある展望台から。
この景色がエルサレムのイメージ。
写真でよく見た風景。晴れて良かった。



下はお墓。



もう少し登り、1番高い展望台へ。


黄金の門。
メシア再来の時の使うための開かずの門。


長く続く城壁。


丘を降りて、旧市街に戻る。
南側の街。中東っぽい。


再び旧市街の中へ。



賑わっているお土産屋街を抜ける。


ダビデの塔の前の通り。
塔は入場料が高いし、気が済んでいたのでパス。


ここから南に向かう。
アルメニア聖教のエリア。


門を抜けて、最後の晩餐の部屋へ。


隣にある教会。


ダビデ王の墓の上の階にある部屋が最後の晩餐の部屋らしい。


この場所らしい。
この建物が出来たのはずっと後だから、場所だけらしいし、これも諸説あるみたいだけど。



教会にも寄る。



宿に戻る。
ポルトガルみたいな通り。


これで見たかった場所は一通り見ることが出来た。
なんだかんだ、人にも天気にも曜日にも恵まれた。
キエフで立てた計画がしっかりはまってくれた。

夕方からは明日の移動とヨルダンのことを追加で調べて。
ペンネで夕食を食べる。

明日の朝が早いので、荷造りを半分済まして就寝。




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