18.9.19 274日目 フランス モンサンミッシェル→アイスランド レイキャビック
早朝5時に起きる。
日の出を見ようと思ったけど、まだ外は暗かった。
先に宿で朝食を食べる。
ヴュッフェ。
こんなにしっかりした物を久しぶりに食べた...。
ついつい取り過ぎて食べ過ぎる...。
完全に貧乏が染みついている...。
また歩いて向かう。
日の出の方向はモンサンミッシェルとはほぼ逆方向だけど。
照らされる。
最後にしっかり見て、バスに乗って帰る。
また、ここはいつか来れたらいいなぁ...。
今度は良い物食べたいなぁ...。
過去最高に高い1泊でした。
1泊11000円近い。ホテルにしたら安い方なんだろうけど。
再びバスに乗り、近くの駅へ。
帰りもTGV。
12時過ぎ、パリに到着。
地下鉄でシャルル・ド・ゴール空港へ向かう。
有名な空港。ここも何度も見たことある。
この有名な変なエスカレーターにも乗れた。
アイスランドへ向かう。
アイスランド拠点のWowエアとかいうふざけた名前のLCC。
3時間ぐらいで到着。
着いたら夜20時。
2日前に来ていたカップルが空港まで迎えに来てくれた。
先にレンタカーを借りて準備してくれていた。
外に出ると信じられないぐらい寒い...。
経験したことの無い寒さ。人生で1番寒い...。
そして風がめちゃくちゃ強い。
北極圏に近い、昔から地図で見るたびに、ここには何があるんだと思っていたアイスランドに来たんだなと改めて思った。僻地。
今日から1週間、二人とレンタカーでのアイスランド1周、車中泊の生活が始まる。
カップルと1週間車中泊ってのも意味不明だけど。
さんざんここまで一緒に行動してきた二人とまたここで。
アイスランドは世界有数に物価が高いらしい。
何もかもが高い。こういう方法で回るのはありがたい。
1人では来たくても中々来れない。
二人はイビサ島の後、ロンドンでキャンプグッズを揃えていた。
寝袋や枕、マットなど。
そして、先に入ってレンタカーを受け取ってもらって、現地の感じを調べてくれて、車中泊が少しでも楽なように、荷物の積み方を考えてくれて、段ボールなどをもらってきて断熱材にしたりしてくれていた。
むちゃくちゃありがたい。
空港から出て、スーパーに寄る。
どうもアイスランドはスーパーではお酒が売ってないっぽい。
あるけどなぜか度数3%しかない。ビール以外は無い。
これは再びしばらく断酒だった。車中泊だし。
スペイン、ポルトガルの時もそうしてもらったのだが、食費、レンタカー、ガス代、高速代、宿代等、全てのお金を二人が払ってくれて、あとでミホさんが計算して、俺がその後振り込むというやり方をとってくれていた。
いちいち会計しなくていいし、振り込みだと両替手数料も無い。
これも本当に助かった。
しかも二人は俺なんかよりずっと節約する。
完全に信頼しかしていない。
近くの路肩に止めてご飯。
二人が持っているガスコンロとキッチン用品で。
俺もボールとスプーンとフォークだけはあった。
野菜カレー。美味しかった。
スペインからだけど、ミホさんお料理上手だし。
ここでは皿洗いも簡単では無い。
アイスランドだから水はこの先調達出来るだろうけど、限りはある。
紙と少ない水でお皿を洗って。
野菜を切るのもフリーペーパーをまな板にして、小さなナイフで切る。
こういうのも俺は経験が無い。
二人はヨーロッパでも長くレンタカーだったし強い。
二人が昨夜もオーロラを探しに行ったという町外れの、街灯の届かない空き地へ向かう。
アイスランドでは国公式のオーロラ予報HPがある。
その日の期待レベルと雲の様子を1時間単位で配信してくれている。
凄い。
しばらく見てみるが、この夜は出なかった。
二人もまだ見られてないと言う。
アイスランドのオーロラシーズンは9月末から。
微妙だった。
ただ、北欧に行っている人が1週間前に今シーズン初めて出たところを見たらしいので、期待はできる。
1週間もいればそのうち見れるだろと。
再び市内の路肩に戻り、そこが今日の宿泊地だった。
窓に段ボールを敷いて。
靴下を2重にはいて、たぶんモンゴル以来の上下のヒートテック着て。
俺は助手席で、二人は後ろをフラットにして。
3人とも狭い。荷物は運転席や足下に押し込む。
俺も足下にバックパックを置いてフラットに近い形にする。
寝袋に入って、寝袋の足下には持っていたシーツを入れた。
足下が1番寒いらしい。
これでエンジンを切って就寝。
車はオンボロで、すきま風が凄い。
ただすぐ寝た。

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日の出を見ようと思ったけど、まだ外は暗かった。
先に宿で朝食を食べる。
ヴュッフェ。
こんなにしっかりした物を久しぶりに食べた...。
ついつい取り過ぎて食べ過ぎる...。
完全に貧乏が染みついている...。
また歩いて向かう。
日の出の方向はモンサンミッシェルとはほぼ逆方向だけど。
照らされる。
最後にしっかり見て、バスに乗って帰る。
また、ここはいつか来れたらいいなぁ...。
今度は良い物食べたいなぁ...。
過去最高に高い1泊でした。
1泊11000円近い。ホテルにしたら安い方なんだろうけど。
再びバスに乗り、近くの駅へ。
帰りもTGV。
12時過ぎ、パリに到着。
地下鉄でシャルル・ド・ゴール空港へ向かう。
有名な空港。ここも何度も見たことある。
この有名な変なエスカレーターにも乗れた。
アイスランドへ向かう。
アイスランド拠点のWowエアとかいうふざけた名前のLCC。
3時間ぐらいで到着。
着いたら夜20時。
2日前に来ていたカップルが空港まで迎えに来てくれた。
先にレンタカーを借りて準備してくれていた。
外に出ると信じられないぐらい寒い...。
経験したことの無い寒さ。人生で1番寒い...。
そして風がめちゃくちゃ強い。
北極圏に近い、昔から地図で見るたびに、ここには何があるんだと思っていたアイスランドに来たんだなと改めて思った。僻地。
今日から1週間、二人とレンタカーでのアイスランド1周、車中泊の生活が始まる。
カップルと1週間車中泊ってのも意味不明だけど。
さんざんここまで一緒に行動してきた二人とまたここで。
アイスランドは世界有数に物価が高いらしい。
何もかもが高い。こういう方法で回るのはありがたい。
1人では来たくても中々来れない。
二人はイビサ島の後、ロンドンでキャンプグッズを揃えていた。
寝袋や枕、マットなど。
そして、先に入ってレンタカーを受け取ってもらって、現地の感じを調べてくれて、車中泊が少しでも楽なように、荷物の積み方を考えてくれて、段ボールなどをもらってきて断熱材にしたりしてくれていた。
むちゃくちゃありがたい。
空港から出て、スーパーに寄る。
どうもアイスランドはスーパーではお酒が売ってないっぽい。
あるけどなぜか度数3%しかない。ビール以外は無い。
これは再びしばらく断酒だった。車中泊だし。
スペイン、ポルトガルの時もそうしてもらったのだが、食費、レンタカー、ガス代、高速代、宿代等、全てのお金を二人が払ってくれて、あとでミホさんが計算して、俺がその後振り込むというやり方をとってくれていた。
いちいち会計しなくていいし、振り込みだと両替手数料も無い。
これも本当に助かった。
しかも二人は俺なんかよりずっと節約する。
完全に信頼しかしていない。
近くの路肩に止めてご飯。
二人が持っているガスコンロとキッチン用品で。
俺もボールとスプーンとフォークだけはあった。
野菜カレー。美味しかった。
スペインからだけど、ミホさんお料理上手だし。
ここでは皿洗いも簡単では無い。
アイスランドだから水はこの先調達出来るだろうけど、限りはある。
紙と少ない水でお皿を洗って。
野菜を切るのもフリーペーパーをまな板にして、小さなナイフで切る。
こういうのも俺は経験が無い。
二人はヨーロッパでも長くレンタカーだったし強い。
二人が昨夜もオーロラを探しに行ったという町外れの、街灯の届かない空き地へ向かう。
アイスランドでは国公式のオーロラ予報HPがある。
その日の期待レベルと雲の様子を1時間単位で配信してくれている。
凄い。
しばらく見てみるが、この夜は出なかった。
二人もまだ見られてないと言う。
アイスランドのオーロラシーズンは9月末から。
微妙だった。
ただ、北欧に行っている人が1週間前に今シーズン初めて出たところを見たらしいので、期待はできる。
1週間もいればそのうち見れるだろと。
再び市内の路肩に戻り、そこが今日の宿泊地だった。
窓に段ボールを敷いて。
靴下を2重にはいて、たぶんモンゴル以来の上下のヒートテック着て。
俺は助手席で、二人は後ろをフラットにして。
3人とも狭い。荷物は運転席や足下に押し込む。
俺も足下にバックパックを置いてフラットに近い形にする。
寝袋に入って、寝袋の足下には持っていたシーツを入れた。
足下が1番寒いらしい。
これでエンジンを切って就寝。
車はオンボロで、すきま風が凄い。
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