18.9.13-14 268~269日目 スペイン バルセロナ→フランス パリ
9月13日
スペインのバルセロナから、フランスのパリに夜行バスで移動する日。
バスターミナルで30分ぐらい待って、発車15分前にバスが来た。OUIBUSという会社。
ネット情報にも書いてあったけど、乗客の半分ぐらいは黒人。
9月14日
朝5時、パリのBercy駅に到着。
7時過ぎに地下鉄で宿に向かう。
パリでの宿は郊外にあった。
パリは、どの宿も今までの中でダントツに高い。
20ユーロ以上する。
15ユーロぐらいの最低価格の宿は口コミが悪い。
周りの治安が悪いとかどうしようも無いものだった。
そんな中で、パリには日本人宿があるって誰かに聞いた気がして調べてみる。
すると、20ユーロだった。他の宿よりは安い。
日本人宿なら設備も期待出来るので、久しぶりに日本人宿に泊まることにした。
ジョージア以来。
予約すると、満室だが、共有スペースに雑魚寝ならあいているという。
しかも18ユーロでいいと。2300円。それでも高いけど。
ただ、そこは朝食夕食付きだった。
ありがたい。
着くとちょうど朝食の時間で、着いた日なのにいただいた。
中国人のおばちゃんが作ってくれて、料理と味は懐かしい中国風味だった。
昨夜バスであまり寝てもいなかったので、日本人で賑わう共有スペースに布団敷いて寝た。
昼過ぎに起きて、近くのスーパーに買い物に行く。
2ユーロぐらいのレトルト弁当を買ってきて昼食。
午後はパリ観光をひたすら調べる。
モンサンミッシェルの行き方と宿も調べる。
急いで回れば、アイスランドまでにモンサンミッシェルまでも行けそうだった。
夜は地下鉄に乗って、エッフェル塔と凱旋門を見に行く。
昨日と今日は特別なライトアップがされているらしい。
エッフェル塔近くの駅で降りて地上に出るとすぐに見えた。
おぉ本物だぁと。
ライトアップは数十秒おきにどんどん変わる。
見物人もたくさんいた。
セーヌ川。
ライトアップは日本人の人が監修していた。
この2日間開催されるらしい。「エッフェル塔、日本の光を粧う」ってタイトル。
日本企業協賛の日本PR的な。
凄いタイミング。
たまに日本的なのが映し出されてたり、音楽がそれっぽかったけど、大概はあまりよく分からなかった。
30分ほど歩いて凱旋門へ。
ここも、おぉ本物だぁってなる。
大きいけど、思っていたよりは小さい。
ラオスをはじめあっちこっちで凱旋門は見たけど、さすがにダントツで綺麗で立派。
凱旋門の近くから再び地下鉄に乗り宿に帰る。
帰るとちょうど夕飯の時間だった。
たくさんの日本人が泊まっていた。
みんな来ている理由はバラバラみたいだった。
ここまでの日本人宿なら、けっこう周りと会話したけど、今は時間が無くて、寝るまでずっと調べ物をしてすごした。
あと、今まで宿で会ってきた日本人とは、ここに泊まっている日本人はちょっと違った。
雰囲気というか、テンションというか。
パリっぽいというか。
長期旅行者ですら感じがちょっと違う気がした。
思いすぎかもしれないけど。

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スペインのバルセロナから、フランスのパリに夜行バスで移動する日。
久しぶりのバス。トルコ以来。
昼過ぎに宿を出てバスターミナルへ地下鉄で向かう。
4泊した宿。設備もWi-Fiも良かったけど、なんか変な人が多かった…。
携帯でずっとラテン音楽をかけながら呟き続けるおじさんとか。
バスは2日前にネット予約してあった。
飛行機が安いヨーロッパだけど、飛行機の預け荷物代まで考えれば、バスなら半額以下で行ける。
パリまで16時間もかかるけど。39ユーロ、5000円。
地下鉄Marina駅で降りてバスターミナルへ。
駅前の売店でチェロスを買って昼食。2.5ユーロ、300円。
せっかくスペイン最後だから、有名なチェロス。
バスターミナルで30分ぐらい待って、発車15分前にバスが来た。OUIBUSという会社。
ネット情報にも書いてあったけど、乗客の半分ぐらいは黒人。
他の乗客も少し顔つきや服装が違う人ばかり。
バスは普通のバス。USB充電が出来てありがたかったけど、車体にWi-Fiと書いてあるのに使えなかった。
2時間おきにサービスエリアでトイレ休憩。
夕方ふと地図を見たら、とっくにフランスに入っていた。
EUは国境が無いからまったく気づかなかった。
ネット情報にあった、国境でのパスポートチェックも無かった。
19ヶ国目、フランス。
前日に商店で買ってあった、1ユーロのドーナツとデニッシュで夕方と夜にご飯を食べて、深夜1時就寝。
9月14日
朝5時、パリのBercy駅に到着。
降りるときに警察がバスに乗ってきて不審物が無いかチェックしていた。
宿のチェックインが8時半なので、駅の待合室で時間をつぶす。
昨日のサービスエリアもだけど、どこも無料のWi-Fiがあってありがたい。
7時過ぎに地下鉄で宿に向かう。
パリでの宿は郊外にあった。
パリは、どの宿も今までの中でダントツに高い。
20ユーロ以上する。
15ユーロぐらいの最低価格の宿は口コミが悪い。
周りの治安が悪いとかどうしようも無いものだった。
そんな中で、パリには日本人宿があるって誰かに聞いた気がして調べてみる。
すると、20ユーロだった。他の宿よりは安い。
日本人宿なら設備も期待出来るので、久しぶりに日本人宿に泊まることにした。
ジョージア以来。
予約すると、満室だが、共有スペースに雑魚寝ならあいているという。
しかも18ユーロでいいと。2300円。それでも高いけど。
ただ、そこは朝食夕食付きだった。
ありがたい。
着くとちょうど朝食の時間で、着いた日なのにいただいた。
中国人のおばちゃんが作ってくれて、料理と味は懐かしい中国風味だった。
昨夜バスであまり寝てもいなかったので、日本人で賑わう共有スペースに布団敷いて寝た。
昼過ぎに起きて、近くのスーパーに買い物に行く。
2ユーロぐらいのレトルト弁当を買ってきて昼食。
午後はパリ観光をひたすら調べる。
モンサンミッシェルの行き方と宿も調べる。
急いで回れば、アイスランドまでにモンサンミッシェルまでも行けそうだった。
夜は地下鉄に乗って、エッフェル塔と凱旋門を見に行く。
昨日と今日は特別なライトアップがされているらしい。
エッフェル塔近くの駅で降りて地上に出るとすぐに見えた。
おぉ本物だぁと。
ライトアップは数十秒おきにどんどん変わる。
見物人もたくさんいた。
セーヌ川。
ライトアップは日本人の人が監修していた。
この2日間開催されるらしい。「エッフェル塔、日本の光を粧う」ってタイトル。
日本企業協賛の日本PR的な。
凄いタイミング。
たまに日本的なのが映し出されてたり、音楽がそれっぽかったけど、大概はあまりよく分からなかった。
30分ほど歩いて凱旋門へ。
ここも、おぉ本物だぁってなる。
大きいけど、思っていたよりは小さい。
ラオスをはじめあっちこっちで凱旋門は見たけど、さすがにダントツで綺麗で立派。
凱旋門の近くから再び地下鉄に乗り宿に帰る。
帰るとちょうど夕飯の時間だった。
たくさんの日本人が泊まっていた。
みんな来ている理由はバラバラみたいだった。
ここまでの日本人宿なら、けっこう周りと会話したけど、今は時間が無くて、寝るまでずっと調べ物をしてすごした。
あと、今まで宿で会ってきた日本人とは、ここに泊まっている日本人はちょっと違った。
雰囲気というか、テンションというか。
パリっぽいというか。
長期旅行者ですら感じがちょっと違う気がした。
思いすぎかもしれないけど。
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