18.10.3-6 288~291日目 イギリス ロンドン→エストニア タリン
10月3日
朝方4時過ぎに出発ロビーで起きる。
出発ロビーは寒く、何回か起きたけど2時間ちょっと眠れた。
今回もWizzエアー。2時間半のフライトで荷物代込みで15000円ぐらいだった。
朝の7時発。
時差はプラス2時間、11時半にタリンに到着。
一気に寒くなった。
イギリスはEUだけど、シェンゲン協定外。
再びエストニアからシェンゲン協定に戻る形になる。
入国審査は長蛇の列で、厳しいのかなと思ったが、少し質問されてすぐに入国。
空港からトラムで中心部へ向かう。
エストニアから再びユーロ。トラムは2ユーロ。
宿は中心部からすぐの場所。1泊1100円。ここまでのヨーロッパに比べたらだいぶ安くなった。
綺麗で、部屋も広く、空いていて、すごく良い場所だった。
少し寝てから近くのスーパーへ買い物へ。
数日分の食材を買って帰る。
物価もだいぶ落ちた。ためらいなく買い物が出来る。
何よりありがたいのが宿にしっかりしたキッチンがあるので、ガッツリ自炊が出来た。
白菜とタマネギと卵のコンソメのペンネ。
宿のキッチンには、出て行った人が、余ったので置いていった食材や調味料もたくさんあった。
ありがたい。
10月4日
起きて洗濯をしたりして過ごす。
この日も天気は悪かった。
昼過ぎに久しぶりに日本に電話をしたら、電話の近くに皆様いらっしゃって、日本出発の時以来にいろんな方と話しをした。
不意打ちで凄く緊張した。
最近の出来事を色々と聞けた。
夕方からは充電器を調べる。
実家に着くようにネットで買い、こっちに発送してもらうというのが、1番良い方法だった。
というかそれしか方法が無い。
みんながよくやっているのは日本人宿に送ってもらうという方法。
普通の宿より信頼が出来て融通がきく。
ただこの近辺で日本人宿がある国は無い。
バルト三国を抜けたあたりでポーランドに行く予定があった。
ポーランドではアルメニアで知り合ったユアンナ達の住む街に寄る約束をしていた。
彼女の家に送ってもらって受け取るのが、タイミング的にも、信頼性でも確実だった。
事情を話し、お願いすると快く引き受けてくれた。
彼女の家の住所を送ってもらう。
英語で宅急便というのが上手く伝わらず、宅急便の配達風景のネット画像を送ると、伝えることが出来た。
実家に電話し、お願いした。
本当にややこしく、面倒くさいお願いで迷惑をかけた。
ただこれにはリスクもあった。
買い物は1発勝負。本当に使えるかチェック出来るのは受け取った時にしか出来ない。
もし型番とか形状を間違えると意味が無い。
またこのポーランドの1回を逃すと、2度目にチャレンジ出来るのがいつになるか分からない。
この先、しばらく先の到着地が決められて、その場所が信頼できる場所なんてことは中々無い。
そして、本当に日本からポーランドに荷物がちゃんと着くのかということ。
ポーランドだからある程度信頼できるけど、それでも海外の宅急便はどうなるかは分からない。
届かないことも多いらしい。
Amazon、ヤフオク、メルカリで無くした充電器を買う。
型番に気をつけながら、本当に合うか何度も確認して買う。
そして、日本から海外への宅急便の送り方と伝票の書き方を調べる。
関税がどうこうとか、書き方もややこしい。
日本郵便が1番手頃だった。3500円ぐらい。
実家にそれと、彼女の住所を送る。
そして実家にあった、日本で買ったが出国までに到着が間に合わなかったバックパックのカバーと、こっちだと中々小売りで買えない輪ゴム、
マレーシアで買ったがボロボロになってしまい、新しいのを探していたが全然売っているのを見つけられなかった、紐で縛れるビニールバッグを同封してくださいとお願いした。
本当にありがたい。
10月5日
エストニアに来てから、毎日曇りか雨。
この日も昨日の続きをやる。
母親が早速郵便局に行ってくれて、伝票の画像が届く。
あとは買った充電器が実家に届くのを待ち、梱包して送ってもらうのを待つ。
日本からポーランドまでは10日~2週間前後らしい。
タイミングも完璧だった。
この日、宿に日本人の人が来た。
日本人と話すのは2週間ぶりぐらい。
そして同い年だった。
一緒にスーパーに買い物に行き、この日の夕飯は俺が作り一緒に食べた。
またペンネのコンソメだけど。
その人も世界一周で北欧からこっちに降りてきたらしい。
新しく一周の人に会うのもだいぶ久しぶりだった。
トルコ以来。
10月6日
二人でタリン観光に出かける。
この日も小雨が降っていた。
宿からすぐのタリン歴史地区は世界遺産。
小さい範囲なので歩いて回れる。
アレクサンドルネフスキー聖堂。
お土産屋さんにあった、マトリョーシカ。
ロシアが近い。
聖カタリーナ通り。
ここ綺麗だった。
北欧雑貨というのかな。お洒落なお店が多い。
途中お洒落な喫茶店に寄って。
旧市街入り口のヴィル門。
昨日は俺が作ったからと、今夜は逆にご馳走してくれた。
申し訳なくなるほどこっちの方が豪華。
美味しかった。

にほんブログ村

にほんブログ村
朝方4時過ぎに出発ロビーで起きる。
出発ロビーは寒く、何回か起きたけど2時間ちょっと眠れた。
今回もWizzエアー。2時間半のフライトで荷物代込みで15000円ぐらいだった。
朝の7時発。
時差はプラス2時間、11時半にタリンに到着。
一気に寒くなった。
イギリスはEUだけど、シェンゲン協定外。
再びエストニアからシェンゲン協定に戻る形になる。
入国審査は長蛇の列で、厳しいのかなと思ったが、少し質問されてすぐに入国。
空港からトラムで中心部へ向かう。
エストニアから再びユーロ。トラムは2ユーロ。
宿は中心部からすぐの場所。1泊1100円。ここまでのヨーロッパに比べたらだいぶ安くなった。
綺麗で、部屋も広く、空いていて、すごく良い場所だった。
少し寝てから近くのスーパーへ買い物へ。
数日分の食材を買って帰る。
物価もだいぶ落ちた。ためらいなく買い物が出来る。
何よりありがたいのが宿にしっかりしたキッチンがあるので、ガッツリ自炊が出来た。
白菜とタマネギと卵のコンソメのペンネ。
宿のキッチンには、出て行った人が、余ったので置いていった食材や調味料もたくさんあった。
ありがたい。
夜はタリンの観光名所を調べたりして就寝。
起きて洗濯をしたりして過ごす。
この日も天気は悪かった。
昼過ぎに久しぶりに日本に電話をしたら、電話の近くに皆様いらっしゃって、日本出発の時以来にいろんな方と話しをした。
不意打ちで凄く緊張した。
最近の出来事を色々と聞けた。
夕方からは充電器を調べる。
実家に着くようにネットで買い、こっちに発送してもらうというのが、1番良い方法だった。
というかそれしか方法が無い。
みんながよくやっているのは日本人宿に送ってもらうという方法。
普通の宿より信頼が出来て融通がきく。
ただこの近辺で日本人宿がある国は無い。
バルト三国を抜けたあたりでポーランドに行く予定があった。
ポーランドではアルメニアで知り合ったユアンナ達の住む街に寄る約束をしていた。
彼女の家に送ってもらって受け取るのが、タイミング的にも、信頼性でも確実だった。
事情を話し、お願いすると快く引き受けてくれた。
彼女の家の住所を送ってもらう。
英語で宅急便というのが上手く伝わらず、宅急便の配達風景のネット画像を送ると、伝えることが出来た。
実家に電話し、お願いした。
本当にややこしく、面倒くさいお願いで迷惑をかけた。
ただこれにはリスクもあった。
買い物は1発勝負。本当に使えるかチェック出来るのは受け取った時にしか出来ない。
もし型番とか形状を間違えると意味が無い。
またこのポーランドの1回を逃すと、2度目にチャレンジ出来るのがいつになるか分からない。
この先、しばらく先の到着地が決められて、その場所が信頼できる場所なんてことは中々無い。
そして、本当に日本からポーランドに荷物がちゃんと着くのかということ。
ポーランドだからある程度信頼できるけど、それでも海外の宅急便はどうなるかは分からない。
届かないことも多いらしい。
Amazon、ヤフオク、メルカリで無くした充電器を買う。
型番に気をつけながら、本当に合うか何度も確認して買う。
そして、日本から海外への宅急便の送り方と伝票の書き方を調べる。
関税がどうこうとか、書き方もややこしい。
日本郵便が1番手頃だった。3500円ぐらい。
実家にそれと、彼女の住所を送る。
そして実家にあった、日本で買ったが出国までに到着が間に合わなかったバックパックのカバーと、こっちだと中々小売りで買えない輪ゴム、
マレーシアで買ったがボロボロになってしまい、新しいのを探していたが全然売っているのを見つけられなかった、紐で縛れるビニールバッグを同封してくださいとお願いした。
本当にありがたい。
10月5日
エストニアに来てから、毎日曇りか雨。
この日も昨日の続きをやる。
母親が早速郵便局に行ってくれて、伝票の画像が届く。
あとは買った充電器が実家に届くのを待ち、梱包して送ってもらうのを待つ。
日本からポーランドまでは10日~2週間前後らしい。
タイミングも完璧だった。
この日、宿に日本人の人が来た。
日本人と話すのは2週間ぶりぐらい。
そして同い年だった。
一緒にスーパーに買い物に行き、この日の夕飯は俺が作り一緒に食べた。
またペンネのコンソメだけど。
その人も世界一周で北欧からこっちに降りてきたらしい。
新しく一周の人に会うのもだいぶ久しぶりだった。
トルコ以来。
10月6日
二人でタリン観光に出かける。
この日も小雨が降っていた。
宿からすぐのタリン歴史地区は世界遺産。
小さい範囲なので歩いて回れる。
アレクサンドルネフスキー聖堂。
お土産屋さんにあった、マトリョーシカ。
ロシアが近い。
聖カタリーナ通り。
ここ綺麗だった。
北欧雑貨というのかな。お洒落なお店が多い。
途中お洒落な喫茶店に寄って。
旧市街入り口のヴィル門。
夕方までフラフラ見て終了。
天気さえ良ければ。
今日もスーパーに寄って帰る。
街中に生えてるキノコ。
昨日は俺が作ったからと、今夜は逆にご馳走してくれた。
申し訳なくなるほどこっちの方が豪華。
美味しかった。

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント
コメントを投稿