18.10.13-14 298～299日目 リトアニア ヴィリニュス
10月13日
情報収集日。
ヴィリニュスでの観光名所を調べる。
ヴィリニュス以外のリトアニアでの観光名所も調べるが、他には特にこれといった場所は無かった。
カウナスの杉原千畝の記念館は見てみたかったけど、それだけでカウナスに行くのもなぁと思ってしまった...。
ヴィリニュスの次の行き先を決める。
日本からの荷物がポーランドに着くのは、たぶんもう少し時間がかかる。
東の隣国ベラルーシに興味があったが、閉鎖的な国で陸路ではビザが必要だった。
少し早いかもしれないけど、ポーランドに向かうことにした。
まずは首都ワルシャワに向かう。
バスターミナルに行き、明後日発の夜行のチケットを買った。
久しぶりの夜行バス。バルセロナ～パリ以来。
あとは洗濯したりして過ごす。
昼は再びパン。
ヨーロッパはパンが美味しい国と、美味しくない国、種類が豊富な国と、そうでない国がある。
店によるだろうけど、なかなか菓子パンが売ってない国もある。
リトアニアはパンが美味しくて安くて種類が多い。
そして、なぜかヨーロッパの牛乳はめちゃくちゃ美味しい。
夜はお勤め品の安くなったラザニア弁当。2ユーロぐらい。
夜宿の中を歩いていたら、昨日シャウレイで一緒になった方がいらっしゃった。
カウナスから今日こっちに来たらしい。
偶然宿が一緒になった。
選択肢もそんなに無いけども。
10月14日
1日ヴィリニュス観光の日。
最初に歩いて、中心地から離れたジェノサイド博物館へ。
リガで見れなかったし。
当時のKGB本部がそのまま建物として使われている。
英語が読めたら...。
中心部へ向かう途中のスーパーで昼食を買い、ベンチで食べる。
今日もパン。
ほうれん草のパンは美味しくなかった。
中心部へ。
ヴィリニュス大聖堂。
裏手にある、ゲディミナス棟。
丘を登る。
一望出来る。新市街の方。
旧市街の方。
丘を降りて歩いて10分。
聖アンナ協会。
リトアニアの有名な本の表紙が一面に飾られた通り。
中心部から少し離れた場所にある、ウジュピス共和国へ向かう。
1993年に勝手にリトアニアから独立宣言した、小さなエリア。
未承認国家だし、特に出入国管理があるわけではない。
年に1回だけ、入国審査があるらしい。
色々な言語で書かれた、ウジュピス共和国の憲法。
首相も大統領もいて、国歌もあるらしい。
フラフラ見てリトアニアに戻る。
宿の方へ戻る。
ロシア正教会。
中がめちゃくちゃ綺麗だった。
最後は夜明けの門へ。
中にある有名な聖母マリアの肖像画。
長い時間お祈りする人がとても多かった。
宿に戻る。
トマトパスタを作って夕食。
宿の下はクラブ。
部屋はそうでもないけど共有スペースはすごい響く。
音はまだいいけど、スモークが流れてきていて、宿中が煙ですごいことになっている...。
単純に火災報知器が無いんだろうけど、火事になっても気づけさそう。
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情報収集日。
ヴィリニュスでの観光名所を調べる。
ヴィリニュス以外のリトアニアでの観光名所も調べるが、他には特にこれといった場所は無かった。
カウナスの杉原千畝の記念館は見てみたかったけど、それだけでカウナスに行くのもなぁと思ってしまった...。
ヴィリニュスの次の行き先を決める。
日本からの荷物がポーランドに着くのは、たぶんもう少し時間がかかる。
東の隣国ベラルーシに興味があったが、閉鎖的な国で陸路ではビザが必要だった。
少し早いかもしれないけど、ポーランドに向かうことにした。
まずは首都ワルシャワに向かう。
バスターミナルに行き、明後日発の夜行のチケットを買った。
久しぶりの夜行バス。バルセロナ～パリ以来。
あとは洗濯したりして過ごす。
昼は再びパン。
ヨーロッパはパンが美味しい国と、美味しくない国、種類が豊富な国と、そうでない国がある。
店によるだろうけど、なかなか菓子パンが売ってない国もある。
リトアニアはパンが美味しくて安くて種類が多い。
そして、なぜかヨーロッパの牛乳はめちゃくちゃ美味しい。
夜はお勤め品の安くなったラザニア弁当。2ユーロぐらい。
夜宿の中を歩いていたら、昨日シャウレイで一緒になった方がいらっしゃった。
カウナスから今日こっちに来たらしい。
偶然宿が一緒になった。
選択肢もそんなに無いけども。
10月14日
1日ヴィリニュス観光の日。
最初に歩いて、中心地から離れたジェノサイド博物館へ。
リガで見れなかったし。
当時のKGB本部がそのまま建物として使われている。
英語が読めたら...。
中心部へ向かう途中のスーパーで昼食を買い、ベンチで食べる。
今日もパン。
ほうれん草のパンは美味しくなかった。
中心部へ。
ヴィリニュス大聖堂。
裏手にある、ゲディミナス棟。
丘を登る。
一望出来る。新市街の方。
旧市街の方。
丘を降りて歩いて10分。
聖アンナ協会。
リトアニアの有名な本の表紙が一面に飾られた通り。
中心部から少し離れた場所にある、ウジュピス共和国へ向かう。
1993年に勝手にリトアニアから独立宣言した、小さなエリア。
未承認国家だし、特に出入国管理があるわけではない。
年に1回だけ、入国審査があるらしい。
色々な言語で書かれた、ウジュピス共和国の憲法。
首相も大統領もいて、国歌もあるらしい。
フラフラ見てリトアニアに戻る。
宿の方へ戻る。
ロシア正教会。
中がめちゃくちゃ綺麗だった。
最後は夜明けの門へ。
中にある有名な聖母マリアの肖像画。
長い時間お祈りする人がとても多かった。
宿に戻る。
トマトパスタを作って夕食。
部屋はそうでもないけど共有スペースはすごい響く。
音はまだいいけど、スモークが流れてきていて、宿中が煙ですごいことになっている...。
単純に火災報知器が無いんだろうけど、火事になっても気づけさそう。
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