18.8.7-8 231～232日目 ジョージア トビリシ
8月７日
次へ、歩いて500m。
スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂へ。
建物の外で写真撮っていたら、｢そのカメラ、キャノンだよね？｣と話しかけられて、カメラを見せて話していたら、その人がナショナルジオグラフィックのカメラマンでビックリした。
3時間ぐらいでムツヘタを見て回って、再びマルシュートカでトビリシに戻る。
ディドゥベ駅前で降りて、遅めの昼食。
ラバッシュ。5ラリ、230円。美味しかった。
お洒落な時計台。何の時計台かは全く分からないけど。
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ジョージア観光最終日。
トビリシ近郊の世界遺産ムツヘタへ日帰りで行って、帰ってきてから残りのトビリシ市内の観光名所を見る。
10時過ぎに、カズベキに行った同じ6人のメンバーで出発。
地下鉄に乗ってディドゥベ駅に向かい、駅前からムツヘタ行きのマルシュートカに乗る。
ムツヘタまで40分で2ラリ、90円。
発車までに一人がトイレに行っているうちに、マルシュートカが発車してしまうというトラブルもありつつ、2台に別れて向かい、現地で無事合流。
最初にサムタヴロ教会へ。
遠くの山の上に立っているのが、シェヴァリ教会。
この3つの教会が世界遺産らしい。
シェヴァリ教会はタクシーでしか行けないので諦める。
地下鉄に乗って市内中心地に向かい、こないだ回りきれなかったトビリシ市内観光の続き。
最初に時計台へ。
南に歩いて5分、シオニ大聖堂へ。
教会を出て、次に大衆浴場へ。銭湯。
トビリシは温泉が有名らしい。
トビリシという名前じたい温泉という意味らしい。
市内にはたくさん温泉がある。
大衆浴場の他にも、1室貸し切りのプライベート浴場もたくさんある。
何軒か見て回って、1番安くて1番有名らしい所へ。No`5という場所。
モンゴル以来の温泉。
受付の無愛想すぎるおばちゃんに入浴料を払う。
更衣室でタオル代を払い、合わせて5ラリ、230円ぐらい。
お店によって色々な種類があるらしいけど、ここはシャワーと、5人も入れば狭い風呂と、サウナがあった。
風呂は30秒は浸かっていられないほど熱くて、深い。
ただ、久しぶりすぎてめちゃくちゃ気持ち良かった。
浴槽は久しぶりだし、モンゴルのやつはぬるかったし。
サウナも気持ち良かった。
風呂とサウナに入ってはシャワーで水を浴びてを繰り返して1時間ぐらいで出る。
その後はロープウェイに乗って旧市街の山の上に登る。
ロープウェイは片道1.5ラリ、70円。
ロープウェイを降りれば山頂。
トビリシの夜景。
綺麗でした。涼しかったし。
帰りは歩いて山を下りる。
この時点で地下鉄の終電間近で帰らなきゃだったけど、そのままみんなで夜の街へ遊びに行ってしまう。
本来だったら明日、ジョージアからアルメニアに朝から移動しようと思っていたが、深夜1時を過ぎた所でタカくんと相談して1日延期することにした。
深夜3時、呑みすぎて、全員でタクシーに乗って宿に戻り、就寝。
8月8日
昼過ぎに起きる。
完全に昨夜呑みすぎた。今日アルメニアに行く予定だったのに。
夕方からまだ行ってない観光名所に行こうか悩んだが、全員やる気も無かったので終始宿にいて、明日以降のアルメニアの情報収集日にした。
久しぶりに1枚も写真を撮ってない1日。
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