18.7.30 223日目 ジョージア メスティア→ウシュグリ
メスティアからウシュグリに移動する日。
中心部まで行って、ウシュグリと声をかけてきた運転手と値段交渉。
中がチーズのと、豆のを1枚ずつ頼んでみんなでわける。一人3.5ラリ、170円。
8時間以上歩いた後だし、めちゃくちゃ美味しかった。
宿に戻って就寝。

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朝6時半に起きて、支度して8時に出発。
1泊した宿。
4人で行って、4人部屋は楽しかった。
相場は30ラリだったが一人20ラリ、900円まで値切れた。
4WDのバンで、俺たち4人と現地の一家族を乗せてウシュグリへ向かう。
細い山道で、道も舗装されていなくて車はガンガン揺れる。
2時間半ほどで到着。山間の人口200人ちょっとの小さな村。
標高は2100m、村が世界遺産らしい。山の向こうはロシア。
目当てにしていた、村で1番安い宿に行くと、部屋は空いていた。
2ベッドの部屋を2部屋借りて、一人15ラリ、670円。
荷物を置いて宿の横のお店に昼食へ。
これもジョージアでは定番料理らしい。限りなく日本のお焼きに近い。
ただやっぱりチーズのは重い。4分の1枚が限界。
宿に泊まっていた欧米人の方がトレッキングコースを教えてくれた。
宿から東に片道12km、往復24km、往復5時間のコースらしい。
平坦な道で坂道はあんま無く、川沿いを歩い行く道で綺麗だと。
ゴールは遠くにに見える雪山の麓で、氷があるらしい。
往復24kmとか高校の時の競歩大会より長いし、一人だったら絶対に行かないけど、みんなで行ってみることにした。13時に村を出発。
ウシュグリの村を抜けて、奥に見える山の方を目指す。
ウシュグリも復讐の塔がたくさん立っている。
街の北側の丘の上に立っている教会。
写真撮ってもらって。
丘の向こう。
川沿いがトレッキングコース。ここをひたすら歩くらしい。
ひたすら歩く。暑くもなく、寒くもなく。平坦な道だからキツくもなく。
たまに山からの合流してくる川があって、橋も無いので裸足になって渡る。
放牧されていた牛たち。
写真撮ったりしながらチンタラ歩き、草だらけの獣道みたいな所や、岩だらけの道を進みながら、往復5時間って聞いていたのに、片道5時間かかって、18時に山の麓に到着。
欧米人の往復5時間なので、彼らと歩くスピードも違うし、足の長さも違うし。
トレッキングコースの終点は山の麓。雪が溶けて川が出来る場所なのか。
雪というか氷というか。どんどん溶けているみたいで、崩れて落石も多かった。
一緒に行った4人で写真を撮って帰る。
日没が遅いといっても暗くなる前に帰らないと。
また帰り道も5時間かかったら、深夜になってしまう。
急ぎ足で帰ったら、3時間ぐらいで戻れて、21時半頃ウシュグリの街に戻る。
帰って夕食。
何軒か回って、1番安かったレストランで。
肉の入ったスープとパン。一人7ラリ、340円。ウシュグリの村を抜けて、奥に見える山の方を目指す。
ウシュグリも復讐の塔がたくさん立っている。
街の北側の丘の上に立っている教会。
写真撮ってもらって。
丘の向こう。
川沿いがトレッキングコース。ここをひたすら歩くらしい。
ひたすら歩く。暑くもなく、寒くもなく。平坦な道だからキツくもなく。
たまに山からの合流してくる川があって、橋も無いので裸足になって渡る。
放牧されていた牛たち。
写真撮ったりしながらチンタラ歩き、草だらけの獣道みたいな所や、岩だらけの道を進みながら、往復5時間って聞いていたのに、片道5時間かかって、18時に山の麓に到着。
欧米人の往復5時間なので、彼らと歩くスピードも違うし、足の長さも違うし。
トレッキングコースの終点は山の麓。雪が溶けて川が出来る場所なのか。
雪というか氷というか。どんどん溶けているみたいで、崩れて落石も多かった。
一緒に行った4人で写真を撮って帰る。
日没が遅いといっても暗くなる前に帰らないと。
また帰り道も5時間かかったら、深夜になってしまう。
急ぎ足で帰ったら、3時間ぐらいで戻れて、21時半頃ウシュグリの街に戻る。
帰って夕食。
何軒か回って、1番安かったレストランで。
8時間以上歩いた後だし、めちゃくちゃ美味しかった。
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