18.7.8 201日目 ウズベキスタン サマルカンド
サマルカンド観光の日。
時計回りに一つずつ見ていく。
左側にある、ウルグベク・メドレセ。1420年に建てられた神学校。
3つの中で1番古い建物らしい。作ったのが天文学者らしく、中も外も星だらけ。
一通り見て、先に外に出て待っていると、タカくんが中で仲良くなったらしい香港人の女性の方と一緒に出てきた。
その方が言うには、別料金を払えばミナレットに登れるらしいというので、一緒に登ってみる。
追加で一人20000スム。300円。
2階部分。
各々写真を撮っていたら、地元の観光客に一緒に写真撮ってくれと言われたので撮る。
誰だか知らないおじさん。ウズベキスタンこれも凄い多い。
ミナレットの入り口へ。
階段が狭く、急過ぎるため交代で一人ずつ登る。
上からは凄まじい眺め。
階段急過ぎだし、ミナレットの出窓は手すりも無いし、足下も不安定だから凄い怖かったけど。
香港人の女性の方と別れて次へ。
広場正面の、ティラカリ・メドレセ。1660年に建てられた神学校。
写真撮ってもらう。
中は金。
最後、シェルドル・メドレセ。
1636年に建てられた神学校。
タカくんと。
ここも結婚式用の写真撮影している人が多かった。
レギスタンス広場を出て、北東の方に歩いて20分ぐらい。
ビビハ二ム・モスク。さっきミナレットから遠くに見えたモスク。デカい。
入場料は22000スム。300円。
願い事をしながら3周すると叶うらしい石碑。
向かいにある、ビビハ二ム廟。
隣にある、シヨブ・バザール。巨大な市場。
両替がしたかったがレートが悪すぎて断った。
ブハラで1ドル7800スムなのに、ここは交渉しても7500だった。
また歩いて北東に10分。
シャーヒズィンダ廟群。
入場料は12000スム。180円。地元の人は500スムだか1000スムだかで入れる。
ここは地元の人が多く来ていた。
暑すぎて、中のベンチで休んでいたら隣に座っていた女の子二人組に永遠と絡まれる。
電話番号を教えてくれと何度も聞かれたが、電話番号持ってないと何度答えてもしつこかった。
完全に珍しがられて、からかわれていた。
登った時と、降りた時の階段の段数を数えて、数が一緒なら天国へ、違うと地獄へいくらしい階段。幸い数えたら二人とも一緒だった。
サマルカンドは青の都と呼ばれているらしい。
レギスタンス広場も青が多かったけど、ここは壁が一面青。
この先も見所はあったけど、暑いのと、歩き疲れてクタクタだったので引き返す。
帰り道、少し南歩いた場所にある、ハズラティ・ヒズル・モスク。
内部は撮影禁止。ただ、中のテラスから外の写真を撮るのはOK。
さっき行ったビビハニム・モスクが一望出来る。
見終わると夕方17時。宿に戻る。
ケバブとホットドッグ。7000スムと4000スム、合わせて160円ぐらい。
警備員らしき人が近づいてきて、「本当は二人で~スムだけど、特別に~スムでいいよ」と内部の写真を見せて話しかけてくるが断る。覚えてないけど高かった。
現地の人はタダで入ってたけど。仕方なし。
眺めているうちに日没。
一度帰って、昼と夜で分けて正解だった。夜も綺麗。
すぐ近くにある、ルハバッド廟へ。
ムハンマドの遺髪が納められてるらしい。
宿方面へ戻る。
レギスタンス広場に行くと、たくさんの人で賑わっていた。
地元の人ばかりで話を聞くと、22時からショーがあるらしい。
しかも昨夜とは違い、今夜はタダらしい。
22時まで40分ぐらいあったが待ってみる。
人混みだと、片っ端から、日本人か?と話しかけられる。
隣の子供達も珍しそうに話しかけてくる。
途中で買い物に行ったりしながら待ったが、22時になるとみんな帰って行ってしまう。
話を聞くと、今夜は急遽中止らしい...。
こんなに人が集まってるのに直前で中止...。理由も分からないらしい...。
仕方ないので近くで眺めてから帰る。
何度も色々な人に話しかけられ、自己紹介され、写真を撮る。
撮った写真どうするの?と聞いたらSNSにあげるらしい。
23時前に宿に戻る。
ここ数日の夜は、タシケントで買った甘いピーナッツと、ブハラで100円で買ったチーズと、2リットルペットボトルのビール。
ピーナッツもチーズも毎晩食べても全然無くならない。
ビールは2リットルで120円ぐらい。
深夜2時就寝。

にほんブログ村

にほんブログ村
明日には出発なので今日1日で回りきる。
朝10時過ぎに起きて朝食を食べる。
タカくんと二人で食べていると、テーブルにはもう二人日本人の方がいて、この先の情報をいくつかいただいた。
支度して12時に出発。
サマルカンドは標高が700mあるらしく、ブハラに比べれば暑くはない。
ただそれでも十分暑い。
最初に宿から歩いて5分の、サマルカンド最大の観光名所のレギスタン広場へ。
凄い。デカい。
3つとも共通の入場券で、30000スム。430円ぐらい。
凄い。デカい。
3つとも共通の入場券で、30000スム。430円ぐらい。
時計回りに一つずつ見ていく。
左側にある、ウルグベク・メドレセ。1420年に建てられた神学校。
3つの中で1番古い建物らしい。作ったのが天文学者らしく、中も外も星だらけ。
一通り見て、先に外に出て待っていると、タカくんが中で仲良くなったらしい香港人の女性の方と一緒に出てきた。
その方が言うには、別料金を払えばミナレットに登れるらしいというので、一緒に登ってみる。
追加で一人20000スム。300円。
2階部分。
各々写真を撮っていたら、地元の観光客に一緒に写真撮ってくれと言われたので撮る。
誰だか知らないおじさん。ウズベキスタンこれも凄い多い。
ミナレットの入り口へ。
階段が狭く、急過ぎるため交代で一人ずつ登る。
上からは凄まじい眺め。
階段急過ぎだし、ミナレットの出窓は手すりも無いし、足下も不安定だから凄い怖かったけど。
香港人の女性の方と別れて次へ。
広場正面の、ティラカリ・メドレセ。1660年に建てられた神学校。
写真撮ってもらう。
中は金。
最後、シェルドル・メドレセ。
1636年に建てられた神学校。
タカくんと。
ここも結婚式用の写真撮影している人が多かった。
レギスタンス広場を出て、北東の方に歩いて20分ぐらい。
ビビハ二ム・モスク。さっきミナレットから遠くに見えたモスク。デカい。
入場料は22000スム。300円。
願い事をしながら3周すると叶うらしい石碑。
向かいにある、ビビハ二ム廟。
隣にある、シヨブ・バザール。巨大な市場。
両替がしたかったがレートが悪すぎて断った。
ブハラで1ドル7800スムなのに、ここは交渉しても7500だった。
また歩いて北東に10分。
シャーヒズィンダ廟群。
入場料は12000スム。180円。地元の人は500スムだか1000スムだかで入れる。
ここは地元の人が多く来ていた。
暑すぎて、中のベンチで休んでいたら隣に座っていた女の子二人組に永遠と絡まれる。
電話番号を教えてくれと何度も聞かれたが、電話番号持ってないと何度答えてもしつこかった。
完全に珍しがられて、からかわれていた。
登った時と、降りた時の階段の段数を数えて、数が一緒なら天国へ、違うと地獄へいくらしい階段。幸い数えたら二人とも一緒だった。
サマルカンドは青の都と呼ばれているらしい。
レギスタンス広場も青が多かったけど、ここは壁が一面青。
この先も見所はあったけど、暑いのと、歩き疲れてクタクタだったので引き返す。
帰り道、少し南歩いた場所にある、ハズラティ・ヒズル・モスク。
内部は撮影禁止。ただ、中のテラスから外の写真を撮るのはOK。
さっき行ったビビハニム・モスクが一望出来る。
見終わると夕方17時。宿に戻る。
風呂に入ったり、洗濯をしたりして、19時に再び出かける。
昨夜行ったお店で夕食。
ケバブとホットドッグ。7000スムと4000スム、合わせて160円ぐらい。
ホットドッグはパンが品切れだからケバブのパンで。
美味しいし、お腹いっぱいになるし、安い。
その後は、まだ行けていない場所へ向かう。
宿から西へ1km先の、アミール・ティムール廟へ。
警備員らしき人が近づいてきて、「本当は二人で~スムだけど、特別に~スムでいいよ」と内部の写真を見せて話しかけてくるが断る。覚えてないけど高かった。
現地の人はタダで入ってたけど。仕方なし。
眺めているうちに日没。
一度帰って、昼と夜で分けて正解だった。夜も綺麗。
すぐ近くにある、ルハバッド廟へ。
ムハンマドの遺髪が納められてるらしい。
宿方面へ戻る。
レギスタンス広場に行くと、たくさんの人で賑わっていた。
地元の人ばかりで話を聞くと、22時からショーがあるらしい。
しかも昨夜とは違い、今夜はタダらしい。
22時まで40分ぐらいあったが待ってみる。
人混みだと、片っ端から、日本人か?と話しかけられる。
隣の子供達も珍しそうに話しかけてくる。
途中で買い物に行ったりしながら待ったが、22時になるとみんな帰って行ってしまう。
話を聞くと、今夜は急遽中止らしい...。
こんなに人が集まってるのに直前で中止...。理由も分からないらしい...。
仕方ないので近くで眺めてから帰る。
何度も色々な人に話しかけられ、自己紹介され、写真を撮る。
撮った写真どうするの?と聞いたらSNSにあげるらしい。
23時前に宿に戻る。
ここ数日の夜は、タシケントで買った甘いピーナッツと、ブハラで100円で買ったチーズと、2リットルペットボトルのビール。
ピーナッツもチーズも毎晩食べても全然無くならない。
ビールは2リットルで120円ぐらい。
深夜2時就寝。

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント
コメントを投稿