18.7.13-14 206日目207日目 カザフスタン アクタウ
7月13日
試しにもう1度申請してみる。
前回申請した時は滞在予定の場所に、バクーのホテル名を記入して申請した。
ただ今回はホテル名ではなく、ホテルの住所を記入して申請してみた。
するとすぐに振り込み通知のメールが来た...。
3日無駄にした...。住所を書かないと受け付けてくれないみたいだった...。
ビザが無いと、出国出来ないし、船のチケットも買えない...。
完全なる失敗だった...。
ビザ発行は早い人だと翌日、遅いと3日かかる。
船の出発は不定期で、3日に1度ほどのペースらしい。
最悪、1週間近くこの街にいなければならない...。
ひとまずビザが来るのを待つしかなかった。
昼夜と袋麺を食べて、洗濯したり、日記を書いたりして過ごす。
結局夜になっても、警察も運転手も来なかった。
本当に昨夜のオーナーさんに感謝しかない。
7月14日
起きてもビザは来ていない。待つしかない。
宿は目の前がカスピ海。ビーチ。
昼過ぎ、泳ぎに行ってみる。
たくさんの人。地元の家族連れ人が多い。
カスピ海は塩湖。見た目は完全に海。
向こう岸も見えない。
舐めると、ほんの微かに塩っけがあるような気がする水。
波もあるし、海辺っぽい風とか、雰囲気なんだけど、潮の匂いがしない。
深さも全然無くて、ずっと浅いので泳ぐことも出来ない。
不思議な感じだった。
アラル海もだけど、内陸にあるこんなに大きい湖が、子供の時からどんな場所かずっと不思議だった。
カザフスタンという国もだけど。
実際来てみて、見ることが出来て良かった。
普通の国で、普通に街があって、大きな湖があって、みんな泳いでいた。
ただベトナム以来3ヶ月ぶりの浜。もっと泳げたり遊べたりするのかと期待してたけど、浅すぎて泳げないし、水温も低くて長くは入っていられなかった。
内陸国だからなのか、みんな泳ぐのにも慣れていない感じだった。
2時間ぐらい遊んで、帰って遊んで夕食。
4食連続で同じ袋麺を食べていたら、さすがに飽きたので自炊。
ペンネと玉葱、ジャガイモも商店で買ってきて、昨夜買ったチーズで味付け。
美味しかった。けど茹ですぎた。どのぐらい茹でるのが適量なのか全然分からない。
深夜、就寝。

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部屋を飛び回るハエの音で何度か起きて、起きてはまた寝る。
起きたら12時。
朝方、寝る前にタカくんと昼ぐらいに起きて宿を移ろう、移る前にご飯を食べに行こうと話したが、彼もまだ寝ていたので先に一人で袋麺を買いに行って食べる。
1時間ぐらいしたらタカくんも起きてきた。
宿を移ろうとした最大の理由が、宿のWi-Fiが壊れていて使えなかったから。
ただ起きたら復旧していたし、しかもビックリするぐらい速い。
たぶんキルギスの南旅館より速い。
それと昨夜の警察やタクシー運転手がまた来る可能性もあるから宿を変えようという理由もあったけど、正直昨夜の警察の感じだともう来なさそう。
明日以降調査するかもって話もあったけど、あの感じだと警察は何もしないと思った。
終始運転手が悪いって雰囲気だったし。
アクタウにはまだ数軒安宿があった。
ここの宿は1泊1100円と高い。
ただここ以外の宿は安いけどWi-Fiがそもそも無い。
ここのWi-Fiの速さはありがたいし、アクタウでは宿代以外はほぼお金は使わないので、ひとまずもう1泊することにした。
アクタウの次の行き先は、カスピ海を船で渡り、アゼルバイジャンの首都のバクー。
アゼルバイジャンは空路で入国すればビザは必要無いが、航路で入国する場合は必要だった。
ビザの申請はウズベキスタンのヌクスに着いた日の夜にネットでやった。
10日の夜に申請したが、まだ振り込み通知の返信メールが来ない。
3日経っているので、さすがにおかしかった。アゼルバイジャンは空路で入国すればビザは必要無いが、航路で入国する場合は必要だった。
ビザの申請はウズベキスタンのヌクスに着いた日の夜にネットでやった。
10日の夜に申請したが、まだ振り込み通知の返信メールが来ない。
試しにもう1度申請してみる。
前回申請した時は滞在予定の場所に、バクーのホテル名を記入して申請した。
ただ今回はホテル名ではなく、ホテルの住所を記入して申請してみた。
するとすぐに振り込み通知のメールが来た...。
3日無駄にした...。住所を書かないと受け付けてくれないみたいだった...。
ビザが無いと、出国出来ないし、船のチケットも買えない...。
完全なる失敗だった...。
ビザ発行は早い人だと翌日、遅いと3日かかる。
船の出発は不定期で、3日に1度ほどのペースらしい。
最悪、1週間近くこの街にいなければならない...。
ひとまずビザが来るのを待つしかなかった。
昼夜と袋麺を食べて、洗濯したり、日記を書いたりして過ごす。
結局夜になっても、警察も運転手も来なかった。
本当に昨夜のオーナーさんに感謝しかない。
7月14日
起きてもビザは来ていない。待つしかない。
宿は目の前がカスピ海。ビーチ。
昼過ぎ、泳ぎに行ってみる。
たくさんの人。地元の家族連れ人が多い。
カスピ海は塩湖。見た目は完全に海。
向こう岸も見えない。
舐めると、ほんの微かに塩っけがあるような気がする水。
波もあるし、海辺っぽい風とか、雰囲気なんだけど、潮の匂いがしない。
深さも全然無くて、ずっと浅いので泳ぐことも出来ない。
不思議な感じだった。
アラル海もだけど、内陸にあるこんなに大きい湖が、子供の時からどんな場所かずっと不思議だった。
カザフスタンという国もだけど。
実際来てみて、見ることが出来て良かった。
普通の国で、普通に街があって、大きな湖があって、みんな泳いでいた。
ただベトナム以来3ヶ月ぶりの浜。もっと泳げたり遊べたりするのかと期待してたけど、浅すぎて泳げないし、水温も低くて長くは入っていられなかった。
内陸国だからなのか、みんな泳ぐのにも慣れていない感じだった。
2時間ぐらい遊んで、帰って遊んで夕食。
4食連続で同じ袋麺を食べていたら、さすがに飽きたので自炊。
ペンネと玉葱、ジャガイモも商店で買ってきて、昨夜買ったチーズで味付け。
美味しかった。けど茹ですぎた。どのぐらい茹でるのが適量なのか全然分からない。
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