18.7.11 204日目 ウズベキスタン ヌクス→カザフスタン ベイニャウ
朝から日帰りでアラル海を見に行って、夜中からカザフスタンのベイニャウに向かう日。
朝6時に起きて、荷造りして朝食を食べる。
朝食を食べていたら、横で食べていたスイス人の人も、今日アラル海を見に行くというので一緒に行くことになった。
1泊したユルタ。ユルタは風通しも悪いので、扇風機だけの室内はめちゃくちゃ暑かった。
荷物を宿に置かせてもらって8時に出発。
歩いてストヤンカバザールにあるバスターミナルへ向かう。
ストヤンカバザールから5番の路線バスに乗って旧市街にある、ゴネカラバスターミナルに向かう。
ゴネカラバスターミナルから、9時発のアラル海の元港町、ムイナク行きに乗る。
ムイナクまでは150km、3時間半の移動で片道12000スム、180円ぐらい。
発車までに3人分の席を確保して、飲み物を買いに商店に行って戻ってくると、おじさんに席を取られていた。
おじさんに何を言っても通じなかったので、仕方なく空いているスペースの床に座った。
おじさんは行商人らしく、ヌクスからも大量の野菜をバスに積み込んでいた。
途中のバス停でもさらに大量の綿を積み込む。
床に座っていた俺はどかされ、バスの後ろ半分の通路は荷物置き場になり、俺は大量の綿の上に座った。
他の乗客も綿の上に座る。
おじさんはわざと寄りかかってきたり、ちょっかい出してきたり、終始ウザかった。
3時間半後、12時半にムイナクに到着。
ムイナクはアラル海があった頃の港町。食品加工工場もたくさんあって、たくさんの住人がいららしい。ただ今はアラル海も干上がり、とても静かな街。
バスを降りた場所から、ミニバンに乗り替えて元港へ。
むちゃくちゃ暑い。
元湖底と、逃げ遅れて放置された船。
足下は歩きづらい砂で、小さな貝殻がたくさんある。
一緒に行った人達。
元は世界第4位の湖で、地平線まで湖だった場所。
世界最大の環境破壊と言われる場所。
ソ連も湖が無くなるのが分かっていてやったというのも凄い話し。
上が港で下が湖底だから凄い深かった湖。
元港。
1時間ぐらい見て、戻る。
帰り道、ずっとついてくる地元の少年達。
ミニバンを待ったが、来なさそうなので白タクを止めて、資料館に行ってもらう。
ただ資料館はお昼休みの時間でやっていなかった...。
先に行けば良かった...。
ムイナクからのヌクスへの最終バスは15時発。
なので滞在時間2時間半でヌクスへ戻る。往復7時間かかるのに。
ヌクスに戻ると19時。
昨日も行ったストヤンカバザール内の定食屋で夕食。
水餃子とジャガイモのスープとパン。6000スム、80円。
今日も美味しかった。
宿に戻り列車の発車まで待たせてもらう。
列車の発車は深夜3時50分。
時間を伝えると宿の人は、風呂も好きに入っていいし、サッカー見てから行きなよと言ってくれた。
超ありがたかった。
2時半、駅に向かう。
タカくんが靴を宿に忘れたり、時間も深夜なのでタクシー走って無いしで、白タクに乗るまで時間がかかった。
深夜なので怖かったけど、白タクの二人はとても優しかった。
煙草もくれて駅まで200円ぐらいだった。
一人なら怖い時間帯でためらうけど二人なので幾分かは楽。
ヌクス駅に3時に到着。
時間も深夜なので、途中駅だと思っていたら、まさかの始発だった。
なぜこの時間に...。
向かいのベッドの人達も色々話しかけてくれたり、手伝ってくれたり優しかった。
車内は暑かったけど、時間も時間なのですぐに寝た。

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朝6時に起きて、荷造りして朝食を食べる。
朝食を食べていたら、横で食べていたスイス人の人も、今日アラル海を見に行くというので一緒に行くことになった。
1泊したユルタ。ユルタは風通しも悪いので、扇風機だけの室内はめちゃくちゃ暑かった。
荷物を宿に置かせてもらって8時に出発。
歩いてストヤンカバザールにあるバスターミナルへ向かう。
ストヤンカバザールから5番の路線バスに乗って旧市街にある、ゴネカラバスターミナルに向かう。
ゴネカラバスターミナルから、9時発のアラル海の元港町、ムイナク行きに乗る。
ムイナクまでは150km、3時間半の移動で片道12000スム、180円ぐらい。
発車までに3人分の席を確保して、飲み物を買いに商店に行って戻ってくると、おじさんに席を取られていた。
おじさんに何を言っても通じなかったので、仕方なく空いているスペースの床に座った。
おじさんは行商人らしく、ヌクスからも大量の野菜をバスに積み込んでいた。
途中のバス停でもさらに大量の綿を積み込む。
床に座っていた俺はどかされ、バスの後ろ半分の通路は荷物置き場になり、俺は大量の綿の上に座った。
他の乗客も綿の上に座る。
おじさんはわざと寄りかかってきたり、ちょっかい出してきたり、終始ウザかった。
3時間半後、12時半にムイナクに到着。
ムイナクはアラル海があった頃の港町。食品加工工場もたくさんあって、たくさんの住人がいららしい。ただ今はアラル海も干上がり、とても静かな街。
バスを降りた場所から、ミニバンに乗り替えて元港へ。
むちゃくちゃ暑い。
元湖底と、逃げ遅れて放置された船。
足下は歩きづらい砂で、小さな貝殻がたくさんある。
一緒に行った人達。
元は世界第4位の湖で、地平線まで湖だった場所。
世界最大の環境破壊と言われる場所。
ソ連も湖が無くなるのが分かっていてやったというのも凄い話し。
上が港で下が湖底だから凄い深かった湖。
元港。
1時間ぐらい見て、戻る。
帰り道、ずっとついてくる地元の少年達。
ミニバンを待ったが、来なさそうなので白タクを止めて、資料館に行ってもらう。
ただ資料館はお昼休みの時間でやっていなかった...。
先に行けば良かった...。
ムイナクからのヌクスへの最終バスは15時発。
なので滞在時間2時間半でヌクスへ戻る。往復7時間かかるのに。
ヌクスに戻ると19時。
昨日も行ったストヤンカバザール内の定食屋で夕食。
水餃子とジャガイモのスープとパン。6000スム、80円。
今日も美味しかった。
宿に戻り列車の発車まで待たせてもらう。
列車の発車は深夜3時50分。
時間を伝えると宿の人は、風呂も好きに入っていいし、サッカー見てから行きなよと言ってくれた。
超ありがたかった。
2時半、駅に向かう。
タカくんが靴を宿に忘れたり、時間も深夜なのでタクシー走って無いしで、白タクに乗るまで時間がかかった。
深夜なので怖かったけど、白タクの二人はとても優しかった。
煙草もくれて駅まで200円ぐらいだった。
一人なら怖い時間帯でためらうけど二人なので幾分かは楽。
ヌクス駅に3時に到着。
時間も深夜なので、途中駅だと思っていたら、まさかの始発だった。
なぜこの時間に...。
向かいのベッドの人達も色々話しかけてくれたり、手伝ってくれたり優しかった。
車内は暑かったけど、時間も時間なのですぐに寝た。

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