18.6.2 165日目 モンゴルツアー4日目
モンゴルツアー4日目。
8時半に朝食。
2泊したゲル。
源泉。温泉卵でも食べれるかともと思っていたが、そういうのは無かった。
大きなハァテェック。
宿泊施設から離れれば、周囲は凄い景色。
この明るさでも、もう21時...。
ゲルに戻り、今夜もノンビリ過ごす。
ストーブに薪を入れて火をつけようとしたが、上手くいかず時間がかかった。
やっと着いたら煙が凄かった。
煙を外に出すときに、なんかの流れで拓朗とソーラン節を踊っていたら、マリアのツボにはまったらしく、ずっと爆笑され、何度も踊らされた。
何度も、真面目な踊りだし、日本人は誰でも知っていると言っても笑っていた。
今度は私がアルゼンチンの踊りを教えると、一緒に踊ってもらったが、完全なる社交ダンスで、ゲルの中で照れた。怖い。
夜中、外に出ると星が綺麗で、天の川もよく見えた。
拓朗は写真を撮ったりしていて、マリアもしばらく眺めていたが、俺は寒すぎてすぐにゲルに戻った。
23時就寝。

にほんブログ村

にほんブログ村
夜は寒すぎて何度も起きた。ジーパンにパーカー着て、毛布2枚かけていても寒かった。
1度深夜にトイレで起きて外に出たら寒すぎて、再びベッドに戻ってもしばらく震えていた。
1度深夜にトイレで起きて外に出たら寒すぎて、再びベッドに戻ってもしばらく震えていた。
朝方も寒すぎて1時間おきに起きた。
夜の間中、風が凄い強かった。ゲルの天井に穴も空いていて、外気がそのまま入ってきてたから寒かった。
夜の間中、風が凄い強かった。ゲルの天井に穴も空いていて、外気がそのまま入ってきてたから寒かった。
朝8時に起きる。それでもよく寝れた。
起きて外に出ると粉雪が降っていた。6月なのに。凄い寒い。
起きて外に出ると粉雪が降っていた。6月なのに。凄い寒い。
雲が無く晴れていれば暑いし、雨がしばらく降らなくて滝が枯れていたり、風が凄い強かったり、いきなり粉雪だったり。
モンゴルに来て数日だけど天気の移り変わりが凄い激しい。
モンゴルに来て数日だけど天気の移り変わりが凄い激しい。
8時半に朝食。
フレンチトーストとジャムパン。美味しかった。
2泊したゲル。
虫はいなかったけど、2泊目は寒かった。
荷物をまとめて出発。
10時を過ぎても雪はやみそうにない。
今日は移動して、昼過ぎに温泉がある場所に行くらしい。
ウランバートルでツアーの説明を聞いたときも、ツアーに参加してる今も、今日は温泉とか、今日は馬とか、その日やることを聞くだけでどこに行くとか、泊まる場所がどうとか、何時になるとかは知らないし、特に聞かないし、言われない。俺の英語力が低すぎるからだけど。
今日はどこかに移動して温泉に入るらしい。
3泊水浴びしかしてないし、温泉とか6ヶ月ぶりだし、凄く楽しみ。
そして今日は電源があるらしい。各自機械類のバッテリーはあと少し。
そして時々繋がるWi-Fiがあるらしい。どっちも期待はしていないけど。
車に乗ると、今までで1番揺れる。草原というか山の土の道をバンは全力で飛ばしていく。
外を眺めるか、ウトウトして過ごす。
1時間ぐらいで1回目の休憩。
寒すぎる…。過去1番寒い。チベットより寒い。ジャケット買って良かった。
雪もやまない。
また1時間走り休憩。
標高も下がり雪もやんだ。
各自四方八方に散らばってトイレを済ます。
そこから30分走り到着。
どうも今日は温泉があるゲルの宿泊施設的な場所で泊まるらしい。
たくさんの整備されたゲルが立っていて、真ん中にレストランもある。
ゲルの中はがっつりしたベッドと、大きなストーブもある。
そして電源もあった。ありがたい。
ただWi-Fiはレストラン内に飛んではいたが使えなかった。スタッフ用らしい。仕方なし。
トイレも普通の水洗トイレ。
今まで3泊とは違う近代的な場所。
着いて1時間ぐらいして昼食。
名前が分からん。パスタ。
とても美味しかった。これはまったく臭くない。
ご飯も食べたので早速施設内の温泉に行ってみる。
ホットシャワーがあり男女別の更衣室で、水着着用で浴槽は混浴、らしい。
3人で場所を先に見に行くと、マリアは人が多いから後にするらしい。
何回でも入れるらしいし、今日はこれしかすることないので俺と拓朗は入りに行く。
露天風呂。
脱衣所で水着に着替えて、シャワーを浴びるが、完全に水シャワー…。
日中だけど野外のモンゴルだと寒すぎる…。
急いで浴槽に入る。
ぬるい…。凄いぬるい…。
浴槽から出ている顔が寒かった。
ただ周囲の景色は凄いし、久しぶりの温泉なので気持ち良かった。
宿泊者はほぼモンゴル人だった。
30分ぐらい入ってると、新たなお湯が追加される。
源泉が近くにあって、常時お湯が浴槽に入れられるのではなく、浴槽のお湯がぬるくなったら新たなお湯が追加されるシステムらしい。
新たなお湯が一気に入ると凄い暖かい。日本の温泉と一緒。
温まってると、モンゴルの子供達が入ってきて、拓朗と子供達は水の掛け合いで1時間ぐらい遊んでた。
子供達は泳げないらしく、浴槽の中を上手く動けないし、顔に水がかかるのが慣れてなかった。内陸国っぽい。
1時間ちょっと入って出る。
水シャワーが寒すぎて、俺は体を洗わずそのまま服を着た。
拓朗は問題無いと言って、シャワーで体を洗って、洗濯していた。
部屋に戻りマリアに状況を話すと困っていた。
彼女は温泉や浴槽はどうでもよく、シャワーで体を洗いたいらしい。当然かもしれないけど。
南米出身の彼女からしたらたぶん温泉はどっちでもいいらしい。
俺らは川で水浴びしてたけど彼女はそうもいかなかった。
髪も長いから乾かせないと困っていた。
せめて4日目でシャワーと思っていたら水シャワーなのはしんどいと思う。
雲が通り過ぎて晴れ間になった時に、意を決してシャワーに行ってくると浴びに行った。
帰ってきたら寒すぎると震えていた。
拓朗は風呂場で知り合った子供達に凄い好かれていた。
部屋にいると子供達が尋ねてくる。
外でずっと子供達と遊んでいた。
9歳の最年長の女の子が可愛かった。英語でずっと質問してくれた。
施設内にはたくさんリスが走ってる。
リスより大きいからリスじゃないと思うけど。
目が合うとしばらくこっちを眺めてから逃げる。
ゲルで水着と拓朗の洗濯物を干す。
これもとても美味しかった。
野菜が全般的に苦手で、一瞬見た目で躊躇したけど一口食べれば美味しくて全部食べれる。
マリアは初めて食べ慣れている食べ物みたいで、今までが嘘みたいにペロッと食べていた。
各自育ちが違う。彼女は無理してここ数日食事していたっぽい。
俺は羊肉の臭みがちょっとキツいだけでモンゴルのご飯は美味しい。
特にこのツアーの毎回の食事は美味しい。
白米は日本のとほぼ一緒でめちゃくちゃ美味しい。
拓朗はご飯は何でも平気だけど、モンゴルのビールが苦手だと俺に半分くれた。
彼が言うにはバナナの匂いがするらしい。俺には分からない。
食後は3人で温泉の源泉を見に行く。
歩いて20分ぐらい。道は家畜の糞だらけだけど、気にしなくなっていた。
源泉。温泉卵でも食べれるかともと思っていたが、そういうのは無かった。
大きなハァテェック。
宿泊施設から離れれば、周囲は凄い景色。
この明るさでも、もう21時...。
ストーブに薪を入れて火をつけようとしたが、上手くいかず時間がかかった。
やっと着いたら煙が凄かった。
煙を外に出すときに、なんかの流れで拓朗とソーラン節を踊っていたら、マリアのツボにはまったらしく、ずっと爆笑され、何度も踊らされた。
何度も、真面目な踊りだし、日本人は誰でも知っていると言っても笑っていた。
今度は私がアルゼンチンの踊りを教えると、一緒に踊ってもらったが、完全なる社交ダンスで、ゲルの中で照れた。怖い。
夜中、外に出ると星が綺麗で、天の川もよく見えた。
拓朗は写真を撮ったりしていて、マリアもしばらく眺めていたが、俺は寒すぎてすぐにゲルに戻った。
23時就寝。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿